今回の内容
水泳の大会直前に聴くと良い曲リスト
ちょっとみなさんに
— haru(ハル)@ブログ歴4ヶ月目 (@haru_blog0) September 1, 2019
しつもーん😆👏👏
試合前に聞くと
うおおぉーーっと力が出る曲を
知っていたら教えてください💕😍
以前こんなツイートをさせてもらい、たくさんの方に色々な曲を教えてもらいました。
実際に聴いてみて『試合前に聴くと良かったランキング』をご紹介します。
そして実際に試合前に音楽や好きな曲を聴くことは、科学的にも良いと言われているんですよ。
今回は20曲のおすすめと、音楽の効果についてご紹介します。
試合前に好きな曲や音楽を聴く効果
音楽は活動力と興奮を高め、緊張や疲労を軽減する効果がある
コスタス・カラジェオーヒス博士|ロンドン・ブルネル大学
試合前に音楽を聴くとテンションが上がるような気がしますが、気がするだけではなく、本当に研究結果として効果が出ています。
ちなみに研究内容は、音楽を聴きながら運動したチームと、音楽を聴かずに運動したチームに分けて持久力の変化を調べたそうです。
結果はなんと音楽を聴いたチームは聴かなかったチームに比べて持久力が15%もUPしたのです。
これは運動時に聴いた場合ですが、運動前に聴くと興奮し緊張を解いてくれるので水泳に限らずたくさんのアスリートは試合前に音楽を聴くそうですよ。
ちなみに競泳界でいうと
科学的に効果のある曲
イギリスの大学『Harbury College』と『University Centre』が協力した結果によるとEminemの『Lose Yourself』を聴くと速度が10%増したそうです。
リズムだけではなく、歌詞に共感できるかどうかも重要です。
この研究では英語圏の選手が聴いた場合なので、日本人が聴くと効果は少し低くなるかもしれませんね。
日本語訳
水泳の試合前に聴くとおすすめな音楽10選(男性編)
それでは試合前に聴くとおすすめの曲を、まずは男性部門をトップ10にしてご紹介します。
第10位:シクラメン『エール』
シクラメンの、エールとかまさにって感じです!
— ypen (@ypen13) September 1, 2019
『心の真ん中一本柱を立てて自分に誓って「必ずできる!」信じることが大切』私はこのフレーズが大好きでした。
少し不安な人におすすめな曲で、試合前に聴くときっと勇気が出てきますよ。
第9位:Pitbull『Timber』
テンションが上がる曲だと
— ゆき☃️@海外生活Youtuber(一時帰国中) (@yuki_quotations) September 1, 2019
Pitbullの「Timber」を聴くと
うおぉぉぉぉぉ └('ω')┘フォォォ!! ってなる!🤣✨
クラブで流れるような洋楽ですが、聴いた瞬間からテンションが上がる曲です。
知らない曲でしたがはまってしまい、試合前でなくてもランニングしながら聴いてしまっている自分がいました。
とにかくテンションMAXでレースに挑みたい方におすすめの曲です。
第8位:FUNKY MONKEY BABYS 『あとひとつ』
あとひとつ
— おにいさんせんせ (@aGUJRbLUDOPtP9C) September 1, 2019
夏疾風
ジョックロック
✌
高校時代、甲子園の曲でしたので個人的に『懐かしいな〜』という感じで久しぶりにきてみたのですがいい曲ですよね…。
アップテンポの曲が苦手で、ちょっと緊張しやすい方におすすめです。
第7位:サンボマスター『できっこないをやらなくちゃ』
そうですね…
— Yu@男の旅路ブロガー (@Yu10387052) September 1, 2019
サンボマスターの『できっこないをやらなくちゃ』とかどうでしょう!
『今君は逃げたいっていうけど それが本音なのかい? 僕にはそう思えないよ』
出だしは上がるような感じではないですが、サビはアゲアゲになりテンションも上がりつつ歌詞に聴き惚れてしまうような曲です。
第6位:ポルノグラフィティ『ミュージック・アワー』
ミュージック・アワーのイントロだけでもういける😂✨
— ふま@ブログ4/30開設 (@Fuma_investment) September 1, 2019
ポルノグラフティはテンションが上がる曲が多いですが、試合前だけでなくてもカラオケでついつい入れてしまう『ミュージック・アワー』
歌詞は試合とは全く関係ありませんが、プレイリスト内に全て試合関係の曲を入れるよりは少し息抜き程度に関係ない曲を入れるのもいいですよ。
第5位:ONE OK ROCK『完全感覚Dreamer』
羽生結弦選手がワンオクの完全感覚Dreamer聴いてテンション上げてるのを見たことあります( ー̀дー́ )
— ポポポポ@Web制作10年生くらい (@popopopo_all) September 1, 2019
好みやなんの試合かにもよるけど
テンションぶち上がる曲だと思います💪
こちらもとにかくテンションが上がる、テンポの良い曲です。
声のトーンなんかも耳に入りやすく、強くなった気がしてきますよ。
主観ですが、スプリンター向けの曲な気がします。
第4位:SMAP『この瞬間、きっと夢じゃない』
SMAPの、
— りょへ @相互フォロー募集中【ブログ奮闘中💻】 (@ryoheblocom) September 1, 2019
この瞬間、きっと夢じゃない
は、いまだに聴きまくってます笑
SMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」ですね😃
— IT(Imai Takafumi)@読書ブロガー/鉄道Youtuber (@IT_book_train) September 1, 2019
緊張していることを受け入れつつ立ち向かう勇気を持たせてくれます🔥
SMAPは名曲がありすぎますが、解散しても尚愛される国民的アイドルグループです。
その中でも試合前に聴くとおすすめなのは『この瞬間、きっと夢じゃない』
水泳はレースに出るときはサッカーや野球などと違い一人ですが、一緒に練習してきた仲間や応援してくれる仲間を見みながらこの曲を聴くと、自然と『一人ではない。大丈夫』と思えますよ。
第3位:ゆず『栄光の架橋』
私は、ゆずの「栄光の架橋」ですかね✨
— うめっち@未来の英会話カフェ経営者 (@umemasadayo) September 1, 2019
いよいよ、ランキング3位です。
ゆずの『栄光の架橋』はテンションが上がるような曲ではありませんが『ずっと頑張ったから大丈夫、絶対上手くいく』と自分に言い聞かせるような曲ですよね。
今まで教えてくれた人、支えてくれた人、自分の努力、過去の悔しさなど全てを思い出しながら集中力を高めるのにおすすめですよ。
第2位:GLAY『ピーク果てしなくソウル果てしなく』
こちらはリプライにはありませんでしたが、個人的に劇推しな曲です。
『まだまだ果てしない己のピークを そう見たい』
『本音を言う度 逃げ出したい 少し怖い でもできない』
『心にいつもほほえむ人は誰?』
『今日の悔し顔 明日に挑む顔』
と言うくらい共感できるので、試合前数日間はこの曲オンリーで聴いたりします。
先ほどご紹介した研究結果にも、共感できる歌詞の曲が重要とお伝えしました。
テンションも上がり歌詞にも共感できる『ピーク果てしなくソウル果てしなく』はかなりおすすめですよ。
第1位:B'z『ultra soul』
B'z ウルトラソウル
— まーくん (@ma_kun_manabu) September 2, 2019
第一位は世界水泳のテーマ曲B'z 『ultra soul』定番中の定番ですね。
とりあえずテンションは上がりますし、世界水泳思い出しながらなんだか…試合前にウルトラソウルになれちゃいます。
この曲はスイマーならば聴いておきたい、いやもうバスで歌いながらでも会場に行きましょう。
試合前聴くとおすすめな音楽ランキング(女性アーティスト)
続いて女性のおすすめ音楽のトップ10をご紹介します。
第10位:Superfly『タマシイレボリューション』
古いけど
— ソウマパパ@Apple信者ブロガー脱サラが夢 (@soumapapa77) September 1, 2019
Superflyのタマシイレボリューション
です👋
Superflyさんは日本の女性アーティストの中でもかなり、声量が良く盛り上げる曲を多く歌っていますよね。
聴いているこちらも、心の底から盛り上がってくるのが分かります。
試合前に聴いておくと、爆発的な力を発揮できるかもしれませんよ。
第9位:東京事変『能動的三分間』
東京事変の【能動的三分間】
— キョーカン@教習所ブロガー (@kyokan_bul) September 2, 2019
3分だけうぉーーってなります(笑)
とりあえず3分ということで、召集前に聴きましょう。
もしくは、バスから降りる瞬間でしょうか。
曲名通り短時間でテンションを上げられるので、時間がない人にはぴったりですね。
第8位:安田レイ『blooming』
はじめまして(๑′ᴗ‵๑)
— はらぺこ@インドアお父さん🍀 (@Hungry_box_blog) September 1, 2019
安田レイの『blooming』テンション上がりますよっ🍀
試合前にこれだけを聴くというよりも、試合前に聴く曲プレイリストの中に入れておきたい曲です。
ガンガンにテンションを上げてくれる曲ばかりのプレイリストに『blooming』が入っていると羽休めのような感覚になりつつ、上げたテンションを下げずに維持できるでしょう。
第7位:大黒摩季『熱くなれ』
Mr.Children『終わりなき旅』『足音』『未完』『Starting Over』
— こうじ@ブログ130日経過 (@kkoky77) September 2, 2019
アリス『チャンピオン』
爆風スランプ『RUNNER』
大黒摩季『熱くなれ』
コブクロ『Yell』
矢沢永吉『アリよさらば』『Loser』
たくさんあげてしまいました😅
最近はYAZAWAにハマってます✨
イントロの時点でもうテンションMAXです。
テンションを上げつつ、集中力を高められる曲ですよ。
イヤホンをつけて、爆音で聴きたいですね。
第6位:阿部真央『believe in yourself』
阿部真央さんのbelieve in yourselfがおすすめです〜🤗
— ぽむたる@ブログ運営中 (@pomutantal) September 1, 2019
アニメベイビーステップのOPです🙌
試合前に今まで頑張った自分を、見つめ直すことができる曲です。
『楽な道は選ぶな 最後に報われるのは 逃げずに居た君自身だから』
歌詞からして、試合前だけではなく練習の時にも聴きたい曲ですね。
第5位:ZARD『負けないで』
ZARDの負けないで
— ボンバ@ケチじゃねぇよ!倹約家と呼べ! (@bomberhead555) September 1, 2019
爆風スランプ、Runner
マキシマムザホルモン、What's up?people?!ですかね!
定番中の定番ですね。
これを聴くと24時間テレビを思い出すのは、私だけでしょうか?
しかし自分に自信を付けてくれるので、試合前に聴くと安心してレースに挑めそうです。
第4位:安室奈美恵『Body Feels EXIT』
うーん、そうですね、
— haru(ハル)@ブログ歴4ヶ月目 (@haru_blog0) September 2, 2019
安室ちゃんのbody feels exitですかね😍😍
とりあえずテンションを上げて、元気にパワーを出したいときにおすすめな曲です。
上の動画のような若い頃の安室ちゃんが歌っているよりも、最近の安室ちゃんが歌っている『Body Feels EXIT』の方が、迫力があっておすすめですよ。
歌唱力が上がったのか、同じ人物が歌っていても全く違う印象に聴こえます。
第3位:Helene Fischer 『Achterbahn』
日本ではあまり知られていませんが、ヘレーネ・フィッシャーさんはドイツの国民的歌姫です。
この曲はサビに入った瞬間、音楽と歌が共に弾ける感じが気分をグッと上げてくれますよ。
ちなみに曲名の『Achterbahn』はドイツ語でジェットコースターという意味です。
第2位:Nicki Minaj 『Super Bass』
こちらの曲は洋楽でも非常に有名な曲ですので、一度は誰もが聴いたことがあるのではないでしょうか?
非常にテンションが上がり、ついつい口ずさんでしまいますよ。
ニッキーさんの声も可愛く耳に残り、レースが終わってからも頭で流れていることがしばしば。
第1位:安室奈美恵『Hero』
リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのテーマソングにもなった曲です。
試合前に少し弱気になっってしまう自分に、聴かせてあげたい曲です。
さらに自分の中に眠っている力を、引き出してくれる気がしますよ。
試合前は音楽を聴くと良い
試合前テンションを上げるのはもちろんですが、緊張を解いてくれたり今までの努力を思い出して集中するには音楽は最適ですね。
この20選で大会前、あなたの背中を推してくれるような曲があれば幸いです。