先日羽田空港から北京空港で乗り継ぎをして、ドイツのフランクフルト空港に一人で行きました。
ちなみに私は、英語も中国語も全く話せません。
さらに国内線にも片手で数えるほどしか乗ったことのない私ですが、中国での乗り継ぎは楽勝でした。
今日ご紹介する方法でかなりスムーズに乗り継ぐことができましたので、これから北京空港で乗り継いで他国に行く方は必見ですよ。
こんな方におすすめのページ
- 北京空港で乗り継ぎをする
- エアチャイナ を利用する
- 英語も中国語も話せない
エアチャイナの乗り継ぎ|北京空港ターミナル2到着→保安検査
それでは早速ご紹介します。
はじめに飛行機を降りたら、写真のような道を道なりに進みます。
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そして下の写真のような『Transfer』と書かれた案内に従って進んで行きます。
分かれ道などなく、道なりに進むだけなので迷うことはないです。
案内はまだ日本語もあり、他の乗客の方みんなと一緒ですよ。
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結構遠くて時間にして10分くらい歩くと、広い場所につきます。
ここで中国に入国する人と、トランジットする人に分かれるんです。
そしてチェックインしていない人はここで、しましょう。
私はチェックインは羽田空港で済ませていたので、すぐに手荷物検査を受けました。 (羽田空港で事前に航空券をもらいました。)
手荷物検査の道はこの広い場所に着いてすぐ左手に『24時間以内の国際線乗り継ぎ』と書かれた案内板があります。
すごく大きな場所なので迷ってしまいそうですが、広場に出たら左と覚えておきましょう。
ちょっと端っこにあるので、分かりにくいかも知れません。
しかし『24時間以内の国際線乗り継ぎ』と、日本語で書いてあるので落ち着いて探してください。
その後5台くらいの自動パスポート認識機がありますので、顔とパスポートを照らし合わせます。
その後すぐの階段を降りて、道なりに進むと保安検査場に着きます。
エアチャイナの乗り継ぎ|北京空港保安検査〜搭乗
保安検査場は夜中にも関わらず結構な人が並んでいて、少し時間がかかります。
私の場合は20分くらいでした。
保安検査官の人は私たち日本人と中国人の区別がつかないようで、思いっきり中国語で『わーっ』と話されます。
とポカーンとしていたら、隣の優しそうな方が英語で『パスポート、モバイルバッテリー』と教えてくれました。
『パスポートとモバイルバッテリーは別に出しておいてね』て意味っぽかったです。
ココに注意
持参に制限されるリチウム電池
引用元: air china|リチウム電池
航空会社の承認を得た場合、乗客は搭乗の時に、100Wh以上160Wh以下のリチウム電池を搭載した電子機器を持参できます。 斯かる予備リチウム電池は、旅客1人当たりが2つ以下持参でき、しかも託送することはできません。
さらにモバイルバッテリーにwh数が記載していないものも、没収されます。
私の前に女の子たちは没収されていました。
『Why?』と言っていたら、私のモバイルバッテリーのwh数の書いてある所を指差していました。
ちょっと見えにくいかも
安くて、2回分フル充電可能です。
そしてかごに荷物と上着を入れて、
- パソコン
- 化粧品
- モバイルバッテリー
- スマホや翻訳機
- コンタクトレンズ
などは別に出しておきます。
そして保安検査が無事に終わるとすぐに搭乗エリアにでます。
時間があれば、北京空港搭乗エリアでWi-Fi接続ができる機械があるので接続すると時間つぶしにいいかもしれません。
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ちなみにWi-Fi接続の機械の近くに飲み水の機械が設置してあり、生水を飲みましたが臭くもなく、お腹も痛くなりませんでした。
なので空のペットボトルや水筒などを持っていくとお水を機内に持って入れますよ。
エアチャイナでの乗り継ぎ大成功
時間にして…
- 飛行機到着〜保安検査まで約10分
- 保安検査〜搭乗エリアまで約30分
- 搭乗エリア〜自分の搭乗口まで約5分
と1時間以内に乗り継ぎに成功しました。
初めての乗り継ぎにしては、我ながらなかなか頑張ったかなと。
帰りはもっとスムーズで30分くらいでしたが、時間には余裕を持ったフライトスケジュールにしましょうね。
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