先日私の住んでいる地方の小さな空港から、羽田空港国内線第1旅客ターミナル行きの飛行機に乗りました。
その後、北京空港、フランクフルト空港と乗り換えを繰り返しドイツへ。
私自身海外が初めてだったので、羽田空港の国内線から国際線に乗り換えるときかなり不安でした。
しかし専用バスを利用することで、かなりスムーズに乗換することができました。
そこで今回は、その方法をご紹介します。
こんな方におすすめのページ
- 羽田空港の国内線から国際線に乗り換える
- 専用バスの乗り方が知りたい
- 切符などどこで手に入るのか知りたい
羽田空港国際線ターミナルへ行くには専用バスが圧倒的におすすめ
専用バスの利用は、簡単でとても楽に移動することができす。
先に手順だけ簡単に説明すると、以下の通りになります。
手順
- 航空券と一緒にバスの乗車券を貰う
- 飛行機を降りたら、案内係りの指示に従いバスに乗車する
- バスを降りたら、航空券に記載してある自分の搭乗口に行く
このような感じになります。
専用バス意外にもモノレール、京急線を使った方法もあります。
国内線第1旅客ターミナルから国際線搭乗までの乗り換えフロー
まず宇部空港から羽田空港に向かう便にチェックインをし、航空券と一緒にこのようなものが貰えました。
専用バスの、乗車券だそうです。
『ちゃんと移動できるかなー』とドキドキしながらも、無事羽田空港国内線第1旅客ターミナルに到着しました。
羽田空港到着〜専用バス待合室
写真のバス乗車券の①のとおり国際線乗り継ぎの表示を探すため、まずは道なりに進みます。
そして道なりに進むと、私が乗り換えた時は丁寧に係員のお姉さんがこの乗車券を持って『国際線に乗り換えの方はこちらでーすっ!』と大きな声で案内してくれていました!
その後案内のお姉さんから『エレベーターで1階に降りてください』と指示がありました。
お姉さんのすぐ左側にあるエレベーターにて1階(到着は2階)におります。
羽田空港専用バス待合室〜国際線搭乗口
1階に到着すると、待合室になってました!
また係員の人が立っていて『4分間隔でバスが来るのでお待ちください』とのことでした。
待合室はこんな感じ(帰りの国際線ターミナルの写真)
4分おきにバスが来るからなのか、非常に人は少なかったですよ。
そしてバスに乗ると約10分で、国内線第1旅客ターミナルから国際線旅客ターミナルに到着します。
途中で国内線第2旅客ターミナルから、何名か乗車されてました。
バス内は空いており、空港内ので飛行機など整備してる風景などが見れましたよ。
10分後無事に、国際線ターミナルに到着しました。
チェックインは初めの空港で済ませているので、そのまま指示どおりに私の乗る飛行機の搭乗口141に向かいました。
結構遠くて、10分くらい歩きましたかね。
田舎もんには、このような物がとても新鮮に見えました…
そして無事搭乗口に到着。
出発時間を待っていると北京空港までの航空券と、北京空港からフランクフルト空港までの航空券もここで貰うことができました。
ちなみにコンセントもあるので、充電しておくことをおすすめします。
その後、時間になりパスポートを提示後、無事に乗り換えに成功しました。
羽田空港国際ターミナルへは専用バスが楽ちん
今回は簡単な専用バスの乗り換え方法を、ご紹介しました。
案内通りに進めば、初めての私でも1人で無事乗り換えることができましたので専用バスはかなりおすすめです。
手順のおさらいです。
乗り換え手順
- 航空券と一緒にバスの乗車券を貰う
- 飛行機を降りたら、案内係りの指示に従いバスに乗車する
- バスを降りたら、航空券に記載してある自分の搭乗口に行く
これだけです!
飛行機を降りて私の乗る飛行機のある搭乗口の141番までは、時間にして約20分くらいでしたかね。
そのうち、搭乗エリア内の移動時間が半分くらいです。
トランクケース などもフランクフルトに行っているので、手続き不要ですごく簡単でしたよ。