こんな方におすすめのページ
- 水泳ゴーグルのおすすめの曇り止めってある？
- 曇り止めの代用品ってあるの？
- そもそそも何も使いたくない！
ダイエットや健康の為に水泳を初めてみたけど『ゴーグルの曇りが気になって泳げない！』と思ったことはないですか？
足を着くたびに曇りを拭いたり、曇ったまま泳いでいるという人もいるかもしれませんね。
公共のプールでは基本、1コースをグルグルと回って泳ぎますので、ゴーグルが曇ると自分が見えにくくなるのはもちろんですが、反対側から泳いできた人にぶつかるなど実は非常に危険です。
特に泳ぎが初心者の方は、真っ直ぐ泳いでいるつもりでも気が付かないうちに、ななめになり対向して泳いでくる人とぶつかったりする危険があります。
自分だけならまだしも、人を怪我させないようにゴーグルは曇らせずにしましょう。
今回はそのような危険に襲われないように、おすすめの曇り止めと曇り止めなしでもゴーグルが曇りない方法をご紹介します。
これで今日から、あのイライラに悩まされることはありませんよ。
目次
水泳ゴーグルの曇りを取るおすすめな方法
『曇ってしまって何度も手で曇を取っても、15mあたりで曇ってしまう…』
という方は、次の方法を試してみてください。
ゴーグルの曇りを取る方法
- 曇り止めを使用する
- 洗剤を使ってみる
- プールの水を利用する
曇り止めを使用する（水泳ゴーグル専用）
1番手っ取り早く、効果の高い方法が水泳ゴーグル用の曇り止めです。
水泳を趣味とする人や、水泳部の間で持っていない人はおそらくいないでしょう。
それくらい、オーソドックスなアイテムです。
泳ぐ前に塗っておくとゴーグルに水が入らないかぎり、その日は曇ることはないでしょう。
ゴーグルのレンズに洗剤を塗る
あまりおすすめしませんが、食器用洗剤や石鹸を使う手があります。
ゴーグルに塗り濡れた布などで拭くだけで効果を発揮しますが、目に入ると非常に危険ですので自己責任ででお願いします。
昔先輩が『曇り止めを忘れた』
と言ってゴーグルに石鹸を塗って、セームタオルで拭いてました。
【曇り止めの裏ワザ？】プールの水を利用する
かなり高度なテクニックですが、ほんの少しだけゴーグルに水を入れゴーグル内に水を溜めます。
そのまま泳ぐと溜めていた水が、ゴーグル内で息をする時など顔を動かす時に水が動いて曇りをとってくれます。
しかし調節が難しく、背泳ぎをしたりクイックターンをすると思いっきり目に水が入ります。
水泳ゴーグル用｜おすすめの曇り止め
1番手っ取り早く曇りをおさらばする方法といえば曇り止めを使用することとご紹介しましたが、どんなものがおすすめなのかご紹介します。
水泳ゴーグル曇り止めといえば『スワンズ SA-30B』
まずは1番おすすめの曇り止めです。
ほぼ毎日使っても半年以上は、確実になくならないコスパの良さが最高で最近ではドラッグストアなんかにも置いてありますが、ネットで購入が安くておすすめです。
曇り止めの効果も1番高いですし、使い方は液を垂らすと買いてありますがスティックの先端にスポンジが付いているのでそのままゴシゴシと塗ってしまいましょう！
大人気水泳メーカーの曇り止め『アリーナAGL-140』
アリーナの曇り止めAGL-140は粘度が高く、ゴーグル内に水が入っても曇らず、塗り直さなくていいので飛び込みなどをする人におすすめです。
スワンズの曇り止めと同様、ゴーグルにゴシゴシと塗って使いましょう。
スプレータイプの曇り止めもあり『 スワンズSA-33B』
最後は、スプレータイプの曇り止めです。
ゴーグルに直接シュッ！と吹きかけ、手でのばしましょう。
利用量が分かりやすくておすすめなのですが、少し持続性が低いのと、液体タイプに比べてなくなりやすいのが難点です。
水泳ゴーグル用の曇り止めの正しい使い方
- おすすめの曇り止めを買ってもあまり効果がない…
- 返って見えづらくなった…！
という方がプールによくいますので、効率的な正しい使い方をご説明します。
液体タイプの曇り止め
まずは液体タイプですが、先ほども申した通りゴーグルに直接ゴシゴシと塗りましょう。
あまり強くやりすぎても、レンズに傷が付くので注意して下さい。
『塗りすぎかな？』というくらいゴシゴシします。
私も毎日ゴシゴシ塗っていますが、半年は無くなっていません。
ゴシゴシ塗ったらできたら乾いた手で（濡れていても大丈夫）さらになじませるようにゴシゴシさます。
後はゴーグルを、水の中にいれてバシャバシャとゴーグルを洗い見えやすくしましょう。
スプレータイプの曇り止め
スプレータイプはワンプッシュずつ、ゴーグルにシュッと吹きかけます。
あとは液体タイプと同様に手でなじませて、水の中でバシャバシャとゴーグルを洗いましょう。
ただし、液体タイプと違って少し水に弱く、あまり洗いすぎると効果が無くなってしまうので注意して下さい。
曇り止め加工の付いた水泳ゴーグルを買うのもおすすめ
まだゴーグルを買っていない人は、曇り止め加工のあるゴーグルを買うのもおすすめです。
このゴーグルは水泳初心者の方から上級者、さらにはお子様までも使いやすいゴーグルを数多く発売しているメーカーの定番アイテムです。
ゴーグルの淵にクッションが付いているので目の周りが痛くなりにくく、跡がつきにくい作りになっています。
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水泳中のゴーグルの曇りは曇り止めで対処しよう
ゴーグルが曇ったままで泳ぐと、水泳の楽しさも半減します。
小さなストレスをためながら泳ぐよりも、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
今回のまとめ
- ゴーグルが曇っていると人とぶつかる可能性がある
- 曇り止めを使うのが手っ取り早い
- 曇り止め効果のあるゴーグルを使う
曇らないゴーグルでキレイなプールの水の中を見ると、非常にきれいで泳いでいても楽しくなりますよ。
水中はもちろん、屋外プールにて背泳ぎで空を見ながら泳ぐのも気持ちがいいですね。
曇り止め知らずのゴーグルで、水泳を楽しみましょう。
