日焼けしやすい体質
地黒がコンプレックス
日焼けしている肌の人から見れば羨ましいのが、色白の肌の人ですよね。
やはり色が白いだけでモテたり、肌が綺麗に見えたりするので日焼けせずに色白になりたい!と思っている人も多いのではないでしょうか?
色が白い人に比べてなぜ、あなたは日焼けしやすいのか?
もちろん体質や遺伝などの影響もありますが本当は、日焼けしやすい人は日焼け対策方法を間違っていると言うのが最大の理由です。
色白になりたい!今年の夏こそは日焼けしない肌を手に入れたい!
と思っている方のために、本気で焼けない日焼け止め対策をご紹介します。
今回の内容をしっかり実践して、憧れの色白のお肌を手に入れましょう。
目次
すぐに日焼けする人の特徴と理由
まずは人が日焼けしやすい人が、どのような特徴を持っているのかみてみましょう。
また日焼けしやすい理由も、ご紹介します。
ご紹介する項目に当てはまる箇所があれば、日焼け対策は万全にしないと憧れの美肌は手に入れることは不可能ですよ。
メラニン色素の量
肌の色は「メラニン色素」と言う色素量によって、個人差が現れます。
このメラニン色素が多いほど、肌の色は黒くなり少ないほど色白になるのです。
紫外線に当たると、メラニン色素の生産はどんどんが進みます。
メラニン色素の生産が進むと言うことは、単純に多いメラニン色素がさらに増えるということなので肌はさらに黒くなると言うことです。
敏感肌・乾燥肌
敏感肌や乾燥肌の人も、紫外線にるダメージを受けやすいです。
なぜなら敏感肌や乾燥肌の人は肌自体のバリア機能が弱く、肌にある「角質細胞」「細胞間」という場所の水分量も少ない傾向にあります。
日焼け止めの使い方にムラがある
単純に日焼け止めの使い方に、問題があるケースは非常に多いです。
使う量をほんの少しにしたり、日焼け止めスプレーでささっと日焼け対策を済ませていたりしませんか?
美白になるために、日焼け止めはムラなく使うのは基本です。
いくら強い日焼け止めを使用していても、ムラがあれば全くもって無意味ですので注意してください。
【日焼け防止対策】すぐに日焼けする人向け
それでは実際にす日に日焼けしてしまう人のために、どのような日焼け対策をすれば良いのかご紹介します。
日焼け止めは伸びがよく強いものを使用する
日焼け止めは塗った時にムラにならないように、伸びが良いものを使いましょう。
またアウトドアやレジャーに行く時は「SPF50+ PA+++」と言った強いものを使用することをおすすめします。
ポイント
普段使う場合は弱い日焼け止めを、こまめに塗り直すのがコツです。
大事なことなのでもう一回言います。「こまめに」ですよ。
レジジャー用
普段使い
日頃からビタミンを摂取する
日焼けした後ではなく、毎日の食事からビタミンをきちんと摂取しておくことが非常に大切です。
摂るべきビタミンは「A、E、C」ビタミンエースと呼ばれるものです。
食材
- ビタミンA→(緑黄色野菜)
- ビタミンE→(ナッツ)
- ビタミンC→(果物)
毎日の食事から摂るのがむつかしい方は、サプリメントを上手に活用しましょう。
おすすめのマルチビタミン
日焼け止めは必ず飲むものも服用する
日焼けしやすい人が、美肌を目指すためには飲む日焼け止めは必ず利用しましょう。
日焼けしやすい人が、色白の肌のあまり焼けない人と同じような方法では残念ながら日焼けはどんどん進行していきます。
外からだけではなく、内側からのケアが非常に大切です。
また飲む日焼け止めには先ほどのビタミンAECが含まれているものが多いので、日焼対策だけに観点を当てるならマルチビタミンではなく、飲む日焼け止めを毎日のサプリメントに選ぶ方が良いでしょう。
日焼けする人に飲んで欲しいおすすめの飲む日焼け止め
noUV (ノーブ)
ノーブは日本人を含む、アジア人の肌に合わせた飲む日焼け止めです。
生産国も日本で安心ですし、セラミドやコラーゲンといったお肌に嬉しい成分も配合してます。
さらに嬉しいのが、日焼け後のアフターケアに良いとされるL−システインが配合されているので日々のサプリメントのプラスアルファで紫外線に当たりすぎた日の対策に大活躍です。
ミライホワイト
日焼け止め効果だけではなく、ついでに美容効果も存分に発揮できるサプリメントが飲みたい方は「ミライホワイト」がおすすめ。
とりあえず日々のケアが正直面倒だという人は、内側からしっかりとサポートしていくのが良いでしょう。
マスターホワイト
年齢による肌のトラブルが増えてきた方には、「マスターホワイト」がおすすめです。
20代の頃と同じケアでは、30代からでは到底肌の老化に立ち向かうことはできません。
- 乾燥
- くもり
- たるみ
このような年齢によるトラブルが多くなったら、オールインワンタイプが手っ取り早いですよ。
日焼けについての知識
最後に日焼けについての知識を、少し深めていきましょう。
知っているのと知らないのは、色白になるか地黒のままかの道の分かれ目です。
日焼けしやすい時期と時間
日焼けしやすい時期は夏というのは、なんとなくわかると思いますが、日焼けが始まるのは春先の3月です。
つまり真夏だけの紫外線対策では、もはや手遅れということになります。
飲む日焼け止めなどは持続すれば効果は高まると言われていますので、遅くとも3月に始めなければ意味がありません。
そして日焼けしやすい時間帯としては、10時〜13時です。
この時間の外出はできるだけ避け、どうしても外出したい場合は日焼け止めを塗りなおしてから外にでましょう。
日焼けしやすい場所
紫外線はアスファルトや水面から反射してきますので、基本的に現代の日本にいれば日傘だけでは防ぎ用がありません。
ここは海でないから安心!と街中を歩いている人は要注意です。
また天気も曇っていても、紫外線はあるので油断しないようにしましょう。
すぐに日焼けする人は日焼け対策を万全に
すぐに日焼けしやすい人は、生まれ持っての体質の他にも日焼けしやすい理由がありました。
まとめ
- 日焼け止めはこまめに塗る
- 飲む日焼け止めで内側からアプローチする
- 日焼け対策は3月から始める
この3つを実践するだけでこの夏、あなたの肌はきっと美白に近ついてくれるはずですよ。
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