今回の内容
赤ちゃんプールの始め方から持ち物までご紹介
こんな方におすすめのページ
- 赤ちゃんスイムって何?
- プールはいつから入れるの?
- おむつはどうするの?
赤ちゃんスイミングはベビースイムとも呼ばれており、屋内のプールであれば大体どこでもやっているママorパパと赤ちゃんが一緒に、プールに入ることができるプログラムのことです。
この赤ちゃんスイミングには、生まれたばかりの赤ちゃんにとって様々な嬉しい効果があるのはもちろん、一緒に入るママorパパにもたくさんのメリットがあります。
おはようございます‼️
— haru@初心者ブロガー (@haru_blog0) August 26, 2019
そいえばこの前プールで
赤ちゃんスイムを実施していて
楽しそうだなぁと思いました😍
赤ちゃんはもちろん
なにより自分も楽しいはず🤣🤣笑
今日も張り切っていきましょー✊
赤ちゃんスイミングの効果
まずは赤ちゃんスイミングで得られる嬉しい効果について、みていきましょう。
赤ちゃんだけでなく、ママorパパのメリットも一緒にご紹介します。
嬉しい効果(赤ちゃん)
赤ちゃんへのメリット
- 赤ちゃんへのメリット
- 水に慣れることができる
- 運動機能が発達しやすくなる
- 風邪をひきにくい強い体になる
水に慣れることができる
赤ちゃんの頃から水に入っていると、水を恐れなくなります。
大人でも水が怖くて泳げない人はたくさんいますが、物心つく前から水に入ると幼稚園の水遊びなんかでも全く怖がらなくなりますよ。
さらにステップアップして、泳ぐことができるようになれば将来体育の授業でも苦戦しなくなるでしょう。
運動機能が発達しやすくなる
水の中に入り運動することで、運動機能が発達しやすくなります。
プールの水温は約30℃と、体温よりも少し冷たく体の体温調節機能が活発になります。
水泳後にだるさを感じるのは、この体温調節のせいです。
さらにこの環境で運動することによって、運動機能が発達しやすくなります。
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風邪をひきにくい強い体になる
水泳は、免疫力がアップするスポーツです。
これは赤ちゃんだけでなく大人にも効果があるのですが、幼いころから丈夫な体になっているとさらに効果はアップします。
保育園に通いだしてからも風邪を引かずに休まない元気な子に育ってくれたら、親としても助かりますよね。
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嬉しい効果(ママorパパ)
次に、ママorパパ側の嬉しい効果についてみていきましょう。
ママorパパへのメリット
- 赤ちゃんがよく眠ってくれるようになる
- 運動不足を解消できる
赤ちゃんがよく眠ってくれるようになる
プールに入った後、赤ちゃんはよく眠ってくれるようになります。
元気よくスイミングで遊んで疲労も溜まれば、すぐ眠たくなるのは赤ちゃんでなくても当てはまりますよね。
運動不足を解消できる
赤ちゃんスイミングでついでに、ママorパパの運動不足も解消できます。
とくに産後体重戻らなくて悩んでいる方には、最適なのではないでしょうか。
育児をしながらダイエットできるなんて、夢のようですね。
赤ちゃんスイムについて
赤ちゃんスイムの効果がすごいのは分かったけど、実際にどんなことをしたり注意事項なんかも気になりますよね。
プールはいつから入れるの?
赤ちゃんは、生後3か月からプールに入ることができます。
スイミングスクールでは、赤ちゃんスイミングに参加できる年齢は生後3か月~3歳までが一般的です。
年齢によってできるプログラムも変わってきますので、安心して小さな頃から参加できます。
赤ちゃんスイミングって何をするの?
スイミングスクールによって、プログラム内容は変わってきます。
私の通っているスイミングスクールで赤ちゃんスイムの内容を見たときは、このようなことをしていました。
- プールサイドでバタバタと足を動かす
- ママに抱っこしてもらいながら歩く
- おもちゃで遊ぶ
- アーチなどをくぐる
- 実施時間(約1時間前後)
- 費用(8000円前後)
※スクールによって異なります。
赤ちゃんスイムの注意事項
赤ちゃんスイミングで一、番注意することは感染症です。
小さな子はまだ免疫力が高くなく、感染症にかかりやすくなっています。
プールで危険な感染症
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- ヘルパンギーナ
- 手足口病
3つの感染症について
このような病気になりないように、プールの水が口に入りないようにしたり日頃の体調管理に気を付けてください。
おむつは必要?赤ちゃんスイムに必要な持ち物
赤ちゃんスイミングに必要な物
- 赤ちゃんの水着・キャップ
- ママorパパの水着・キャップ
- ※プール用おむつ
- タオル
- 水分
水着とキャップは必須ですね。
貸し出しもしているスイミングスクールもありますが、買ってしまった方が結局安くつきますよ。
ベビー用水着には、おむつも兼ねているタイプがおすすめです。
あとは体をふくタオルや、飲み物も持っていきましょう。
飲み物は少し温かい物の方が、冷えた体には良いです。
ママ用はこちら
ちなみにおむつが必要かどうかはスイミングスクールによって変わってきますので、事前に確認しておきましょう。
さらにおむつが必要な場合は先程紹介した水着に付いているものでいいのか、それともプール用のおむつがいるのか確認すると安心です。
赤ちゃんスイミングで早めの水泳デビューをしよう
赤ちゃんスイミングは赤ちゃんだけでなく、大人にもうれしい効果がたくさんあります。
もの心付く前から始めておけば、将来役に立つこと間違いなしですよ。
今回のまとめ
- 赤ちゃんスイミングには赤ちゃんにも親にもメリット大
- 生後3か月からプールに入ることができる
- 水着はおむつ付きがおすすめ
- 体調管理に気を付ける
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