今回のまとめ
夏におすすめの入浴剤
夏の暑い日が続く中、お風呂はシャワーだけで済ませている人は多いのではないでしょうか?
確かに暑いと湯船で温まる気にはなれませんし、ましてや入浴時なんてもってのほかですよね。
しかし入浴剤の中には、お風呂上がりがさっぱりと涼しくなる清涼効果のある入浴剤もあるので、夏も湯船に入ることはおすすめです。
お風呂上がりに暑くなるのが嫌で、湯船に浸かっていない人は清涼効果のある入浴剤を使ってみませんか？
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夏には涼しくなるタイプが○おすすめの入浴剤8選
ペンギンバスソルト
パッケージも可愛いペンギンバスソルトは、クールミントの爽やかな香りでお湯全体もクリアブルーにしてくれます。
効果はかなりクリアにしてくれるので、猛暑の日に最適です。
他にもしっとりとツルツルなお肌に導いてくれるアザラシバージョンや、寒日におすすめな、しろくまバージョンもあります・
主成分
- 海塩
- シリカ
- メントール
- ハッカ油など
スズミタイム
メントールとハッカ油のパワーで、一日不快だった汗も吹き飛ばしてくれる入浴剤です。
フレッシュペパーミントの香りで、クリアライトブルーになるお湯はリラックス効果もあり気分もリフレッシュさせてくれます。
主成分
- 硫酸Na
- 硫酸(AI/K)
- メントール
- ハッカ油
- システインなど
デオクール
スズミタイムと同じメーカーのデオクールは、汗の臭いが気になるお父さんにおすすめの入浴剤です。
緑茶エキスが配合してあるので、加齢臭にアプローチしていきます。
ちなみに先ほどのスズミタイムと、セット売りもあるのでご家族で使ってみるのもおすすめですよ。
主成分
- 硫酸Na
- 硫酸(AI/K)
- チャ乾留液
- ヨーロッパシラカバ樹皮エキス
- ヨモギ葉エキスなど
セット売り
バスクリンクール
バスクリンといえば、知らない人もいないほどの人気メーカーですよね。
体が温まる入用剤だけではなく、もちろん清涼効果のある入浴剤もあります。
ミントの香りや、青い花畑んの香りなどありますが、どれもアロマの粒が大きくなり新登場しました。
その香りはもちろん、オーガニック認証ホホバ油も配合してあるので、クーラーで乾燥したお肌も保湿してくれる効果があります。
主な成分
- 炭酸Na
- 炭酸水素Na
- 乾燥硫酸ナトリウム
- メントール
- ハッカ油
- ライム果汁
- ホホバ油など
バスロマン スーパークールタイプ
もう１つ有名メーカーからのご紹介です。
パッケージからも涼しくなりそうな、バスロマンのスーパークールタイプ。
炭酸水素ナトリウム（重曹）が高配合されており、血行を促進してくれる効果があります。
さらに仕事などの疲労回復や肩こりにも効果があることから、サラリーマンや主婦の方におすすめです。
天然カミツレエキスという、お肌に優しい成分も配合されています。
主な成分
- 炭酸水素Na
- 無水ケイ酸
- メントール
- グリシン
- カモミラエキス-1(カミツレエキス)
- セイヨウハッカエキス(ペパーミントエキス)
バブ エクストラクール
ぬるめのお湯でもしっかり炭酸力を発揮してくれる、バブのエクストラクールは夏のだるくて動かない体をシャッキっとしてくれます。
さらに腰痛や冷え性にも効果がありますので、女性におすすめで赤ちゃんとお風呂に入るときにも使える優しい入浴剤です。
ポイント
- 炭酸水素ナトリウム
- 炭酸ナトリウム
- フマル酸
- PEG6000
- ブドウ糖など
北見ハッカ通商 入浴剤Sel de Menthe(セル・デ・メンタ)
ハッカの本場、北見の農園で育てられたハッカがふんだんに配合してある、Sel de Menthe(セル・デ・メンタ)は蓋を開けた瞬間、農園の風景が目に浮かぶような、爽やかな香りに包まれます。
amazonでのレビューも非常に好評で、エメラルドグリーンになる浴槽は南国のリゾートをも思わせてくれます。
主な成分
- 塩化Na
- シクロデキストリン
- デキストリン
- 酸化チタン
- PEG-6
- PEG-32
- ハッカ油
- メンタアルベンシス葉エキスなど
クナイプ バスソルト スーパーミントの香り
最後はちょっとリッチなドイツのメーカー、クナイプの入浴剤です。
クナイプのバスソルトは岩塩と天然ハーブの精油から作っていることもあり、女性にはかなり人気があります。
さらに防腐剤(パラベン)やパラフィン、シリコン、鉱物油(ミネラルオイル)など使っていないので、お肌に気をつけている人は他のクナイプの入浴剤を１つは持っているかもしれませんね。
夏はぬるめのお湯で、スースーした感覚を味わえますが、冬は湯温をあげると清涼効果は落ち着くので一年中使えますよ。
主成分
- ハッカ葉油
- セイヨウハッカ油
- ミドリハッカ葉エキス
- ペニーロイヤルミントエキス
- メントール
夏こそ湯船に浸かるべき理由（涼しくなる入浴剤は必須）
夏は体が冷えていないので、湯船に浸からなくてもいいのではないか？と思いがちですが夏こそ湯船に浸かるべきなのです。
夏はクーラーが効いているので、気がつかないうちに体が冷えやすくなっています。
夏でも冷え性に悩まされる女性は多く最近ではなんと、男性にも冷え性が増えてきているそうです。
そんなときに、湯船に浸かるだけでシャワーでは温まりきれない体の芯まで温まることができ、体の調子は良くなってきます。
清涼効果は皮膚表面が冷たくなるだけなので、体の芯には関係ありません。
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涼しくなる入浴剤で夏を快適に過ごそう
夏は暑いから湯船はちょっと入りたくない…という人も、涼しくなる入浴剤を試してみたくなったのではないでしょうか？
入浴剤といえば体がポカポカ温かくなるイメージですが、涼しくなるものも実はお風呂好きの間ではかなり人気があるんですよ。
夏はクーラーで体が思っている以上に冷えやすいので、ぜひあなたも湯船に入り体の芯をほぐして入浴剤で涼しくなってみてください。
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