飛び込みが苦手な私が選んだ【目に水が入らないおすすめ水泳ゴーグル6選】

飛び込みといえば『ゴーグルに水が入る…』

飛び込みが上手な方はいいかもしれませんが、苦手な人は失敗すると、ゴーグルに水が入りますよね。

あなたも『ゴーグルに水が入ってレースに集中できなかった！』という経験ありませんか？

もしくは、『水が入るなんて可愛いもの！私なんてゴーグルが外れたのよ！』

て方もいらっしゃるでしょう。

一度経験するともういつも試合前には『飛び込み大丈夫かな』と心配になり、頭がいっぱいになりますよね。

練習あるのみですが、今回は試合前の不安を少しでも小さくするために目に水が入りにくいゴーグルをご紹介します。

試合用に１つ持っておけばここぞという時に『今日はゴーグルがこれだから大丈夫！』と安心してレースにのぞめますよ。

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私は飛び込み苦手なので、飛び込みのために何個もゴーグルを買い換えました。

目に水が入らないゴーグル（クッションあり）

それでは、さっそくおすすめゴーグルをご紹介します。

まずはクッションがあるタイプの、ゴーグルからです。

ミズノ(MIZUNO)  ACCEL EYEN 3JE4036

こちらはお洒落な色使いでクッションが非常によくフィットするミズノのゴーグルです。

目の横の部分がプラスチックになっておりますが、窮屈な感じはまったくありません。

練習用でもおすすめなゴーグルです。

SWANS（スワンズ） VALKYRIE SR-72NPAF 514

かなりゴツいゴーグルで、先輩が使用していたものを少し借りたのですが非常に視野が広く飛び込みの際も水が入りませんでした。

デザイン的に好みが分かれるのがデメリットです。

■ 3Dクッション
日本人の顔の形状に合わせた3Dクッションでフィット感を向上させ、飛び込みでのズレや水漏れのリスクを軽減させる高密着クッション付ゴーグルです。

引用元：スイミングゴーグル | スポーツアイウェアならSWANS(スワンズ)

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※FINA申請中だそうです。

arena(アリーナ) コブラ ウルトラAGL-180M

このゴーグルは『水が入らない』という分野では、私の一番のおすすめゴーグルです。

目の横のプラスチックの部分が非常に頑丈にできているので、ゴムひもや他のメーカーのプラスチックのものにくらべると圧倒的にズレないんです。

ズレないということは少々顎を上げて入水しても、水が入ることはないですよ。

目に水が入らないゴーグル（ノンクッション）

お次はノンクッションタイプのゴーグルのご紹介です。

ビュー(VIEW)ブレードゼロ V127SAM

こちらのゴーグルも目の横の部分がプラスチックになっているので、入水の際ゴーグルがズレにくいです。

ただコブラよりもかなり薄いプラスチックなので頼りない感じがしますが、上からキャップは被りやすいです。

デメリットとして、なぜか顔にフィットしない人がいます。

フィットすれば非常に使いやすいのですが、買う前に周りの使っている人に借りてつけ心地を確かめた方がいいですよ。

ミズノ(MIZUNO) GX･SONIC EYE J

ミズノのゴーグルは池江璃花子選手が一押ししているゴーグルでもあります。

■3Dスキャナーから生み出されたフィット感の追求
顔形状を立体的に採寸できる3Dスキャナーを用いて、ゴーグル着用時の形状変化を数値化し、ゴーグルと肌の圧力分布がより均等になる形状を採用しています。その結果、飛込時の衝撃によりゴーグルの中に水が入る心配や、装着時の違和感などを緩和し、より泳ぎに集中するためのフィット感を追求しました。

引用元：より速く、より見える
競泳用ゴーグル「GX･SONIC EYE J」デビュー

arena(アリーナ) 
AQUAFORECE SWIFT 

こちらのゴーグルは目の横がプラスチックではありませんが、フィット感が非常によくズレにくいので水が入りにくいです。

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私は練習用で試合用色違いで持っています。

後ほどゴーグルの付け方で説明しますが、キャップの上につけて飛び込むと油断していたらひっくり返るので注意してください。

ノンクッションとクッション付きどっちが水が入りにくい？

クッション付きの方が肌にフィットして、水が入りにくいという方が多いようです。

しかし私はクッション付きがなぜか苦手でいつも水が入ってしまいます。

顔の形状や飛び込みの角度によって人それぞれ違うので、自分に合う方を選びましょう。

水が入らないゴーグルの付け方

それでは水の入りにくいゴーグルが手に入ったところで付け方にも少し工夫してみましょう。

キャップの下につける

試合用ではおそらくシリコンキャップを着用する人が多いと思います。

こうすることで、かなりの確率でゴーグルに水は入りません。

飛び込む前にグッして空気を抜く

ゴーグルをつけたらレンズをグッとおして、皮膚とゴーグルの隙間をつぶすように空気を抜きましょう。

これだけで結構違います。

ゴーグルを変えるだけで飛び込みはノンストレス

飛び込身が苦手な私が選んだ、おすすめなゴーグル6選の中にあなたの気になるゴーグルは見つかりましたか？

飛び込み前はかなりドキドキしてしまいますが、自分に『このゴーグルだから大丈夫。絶対成功する』と自分に言い聞かせることで、自信にもつながりますよ。

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ご一読ありがとうございました。