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セームタオルにカビ?簡単にできるお手入れ方法とおすすめのセームタオル

セームタオルにカビ? 簡単にできる お手入れ方法と おすすめのセームタオル

水泳アイテムの定番のセームタオルですが、カビがはえたことはありませんか?

 

洗車などにも使えることから、水泳をしない人も使ったことがあるかもしれませんが乾燥すればカチカチになることから少し使い辛いイメージですよね。

 

しかし使用後に放置しているという方も多く、湿気の多い時期であれば油断をすればすぐにカビがはえてしまします

 

今回はこのカビの対処方法と、おすすめのセームタオルについてご紹介します。

セームタオルにカビがはえた時の対処法

嫌がるスイマー

まずはセームタオルにすでにカビがはえてしまったと言う方は、以下の方法を試してみてください。

  1. 塩素系漂白剤でセームタオルを浸ける
  2. 15分間放置
  3. 熱湯で洗う

 

これでほとんどのカビは、取ることができます。

注意

火傷に気を付けましょう。

セームタオルにカビがはえないようにするには?

そしてセームタオルにカビがはえるのを予防する方法ですが、単純に使った後は干しておきましょう。

 

カチカチになって嫌かもしれませんが、カビがはえてしまうよりはマシですよ。

 

どうしてもカチカチになるのが嫌な方は、しっかりと絞ってからケースに入れましょう。

 

またアリーナから固くならないセームタオルという画期的なものもありますので、この際買い直すのも1つの手かもしれません。

ARENA (アリーナ) 水泳 タオル ARN-1641 ハイレークセームタオル (M)

セームタオルが臭い時は?洗濯できるの?

セームタオルが臭い時は、熱湯をかけると臭いが取れます。

 

また、洗濯をするのもおすすめです。

 

しかし洗濯は洗濯機を使っても良いですが、洗剤は通常の洗濯洗剤を使い漂白剤は使わないようにしましょう。

 

乾燥機もNGです。

おすすめのセームタオル

水泳の道具

おすすめのセームタオルを、ご紹介します。

 

最近ではキャラ物の、かわいいものも多くあるようです。

アリーナの硬くならないセームタオル

ARENA (アリーナ) 水泳 タオル ARN-1641 ハイレークセームタオル (M)

先ほども紹介した硬くならないセームタオルは、かなりおすすめです。

 

硬くならないということは、かなり使い勝手がいいので日々のバスタオルの代わりにも使うことができすでしょう。

ミズノのセームタオル

ミズノのセームタオルは吸水性が非常に高く、プロの水泳選手も多く愛用しています。

 

かわいいキャラクター付きのセームタオルも、数多くあります。

スピードのセームタオル

SPEEDO セームタオル SD97T10

スピードのロゴが入ったものや、スピードのキャラクターがプリントされたセームタオルも大人気です。

 

絵柄付きがいいけど、ディズニーは少し可愛いすぎるという方におすすめですよ。

ディスニーのセームタオル

アリーナ セームタオル ARN0426 DISNEY

セームタオルには、ディズニーのキャラクターがプリントされたものが多くあります。

  • トイ・ストーリー
  • スティッチ
  • スパイダーマン

などなど、リラックマといったかわいいキャラクターも多いです。

セームタオルは水泳だけではなく洗車にも使える?

プールサイドのタオル

セームタオルとは実際にどのように使うのか、ご存知ですか?

 

水泳時に体を拭くことができるのはもちろんですが、また違った使い方もできるんですよ。

水着を包んで持って帰る

セームタオルに水着を包んで持って帰れば、セームタオルが水を吸ってくれて乾きが早くなります。

 

試合中次のレースまで時間があるけど、換えの水着がないと言う場合にもセームタオルに包んでおくと良いですよ。

洗車に使える

洗車にも使えるセームタオルですが、実は水泳用のセームタオルと洗車用の水泳タオルは質が違うので一緒に使うことはおすすめできません。

 

吸水性の高い水泳用を洗車に使えば塗装の剥げの原因にもなるので、注意しましょう

 

洗車用であれば、100均にもセームタオルはあるのでそちらを利用しましょう。

髪を乾かすときも大活躍

セームタオルは吸水性が高いので、髪に当てながらドライヤーを使うとすぐに乾かすことができますよ。

 

コンパクトなので自宅での使用はもちろん、旅行に持っていくこともできる点が嬉しいですね。

お手入れ次第でセームタオルにカビははえない

タオルで顔を拭く女性スイマー

使用後すぐにケースにしまってしまうと、セームタオルはすぐにカビてしまいます。

 

対処法としては、使用後はすぐに干すだけです

 

カチカチになるのが嫌な人も、定期的に容器から出すかアリーナの固くならないセームタオルを使用しましょう。

 

 

haru
ご一読ありがとうございました。
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職業 : 水泳ブロガー&ココナラプラチナランク&ダイエット料理YouTuber 当ブログ管理人haruは23年間カナヅチで泳げなかったのですが、24歳で泳げるようになりマスターズ水泳大会まで出場できるようになりました。 YouTuberではダイエットレシピを紹介中(調理師免許持ち)

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