子供用のゴーグルはたくさん種類があって、どれを選べばいいのか分からない!と言った方も多いと思います。
よく分からないまま無名のゴーグルをつけると、水がゴーグル内に入ってきたりずれやすくもなったりして大変です。
子供のレベルや年齢に合わせてゴーグルを選ぶことは、水泳では非常に大切なことです。
今回は実際にどのゴーグルが子供にとって使いやすいのか、私の通っているスイミングスクールのジュニアコーチに質問した結果をご紹介します。
こんな方におすすめのページ
- 子供がスイミングに通っている
- これから通う予定がある
- ゴーグルを買い直したい人
スイミング始めたばかりの子供のおすすめ水泳ゴーグルは?
まずは今からスイミングを始める、または始めたばかりの子供さんにおすすめなゴーグルからみていきましょう。
水泳を始めたばかりの子供さんであれば基本的に、初心者向けのクッション付きのゴーグルを選ぶと良いですよ。
小学生以下の子供におすすめ
まだまだ小さなお子様には、ジュニア用のゴーグルは大きすぎる可能性があります。
必ずサイズの表記を確認してから、購入しましょう。
スワンズ SJ-8N(幼児用)
このゴーグルは3〜8才までのお子様が対象で、メーカーも「スワンズ」というジュニア用ゴーグルで有名なメーカーなのでかなりおすすめできるゴーグルです。
鼻ベルトで、成長段階に合わせてサイズを調節する事ができます。
ビューV422J(幼児用)
ストラップ部分が伸びやすく3〜5才が対象なので、小学生以下のお子様はかなり着けやすいゴーグルです。
自分でもゴーグルが着けられるようになるので、スイミングでも安心ですよ。
AQA KM-1619(幼児用)
こちらも、3〜5才が対象のゴーグルです。
有名なメーカーではありませんが、シリコンもしっかりと柔らかいものを使用していますし簡単なケースも付いているのでコスパ的には嬉しいです。
小学生からの子供におすすめ
小学生になれば、ジュニア用を使う事ができます。
鼻ベルトやゴムで大きさを調節できるので、お子様の顔にあったサイズに調節して使いましょう。
低学年で身体も小さな子であれば、先ほどの小学生以下の子が使うゴーグルでも良いかもしれません。
ポイント
学校でも使うことを考えて、UVカットレンズのものを選びましょう。
スワンズ ジュニア用SJ-22N
顔に優しくフィットするこちらのゴーグルはコーチに聞いても、人気ナンバー1とのことでした。
UVカットでミラーなしという事で、学校にプールにも使えるのでどのゴーグルにするか悩んでいるのならこちらを買えば間違い無いでしょう。
アリーナ ジュニア用AGL-700J
先ほどのゴーグルの次に人気があったゴーグルです。
飛び込みの時に顔が痛くなりにくいとのことで、飛び込みを習う可能性のあるスイミングではこちらを選ぶと良いでしょう。
注意
飛び込みは危険なので、近年教えないスイミングスクールも増えています。
アリーナ ジュニア用AGL-710JM-OBRD
ミラー付きで、クッションが付いているゴーグルになります。
選手がつけても良いほどかっこいいデザインですが、クッション付きなのでどちらかと言えば初心者〜中級者向け子供用ゴーグルです。
目が悪い子には「子供用度付きゴーグル」がおすすめ
目が悪い子はできれば、度付き用のゴーグルが好ましいです。
コンタクトは1dayであれば使っても良いですが、目に水が入ると痛くばい菌も一緒に入ってきて危険ですので注意しましょう。
注意
レンズは必ず左右、そしてゴムもセットで購入して下さい。
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選手になった子供のおすすめ水泳ゴーグル
最後に選手になった子用の、選手用ジュニアゴーグルをご紹介します。
水の抵抗が少ないゴーグルを使い、タイム向上に繋げましょう。
スワンズ SR-11JM
選手になった子におすすめできるこのゴーグルは、大人用も販売されておりそのまま子供用になったことからかなり人気があります。
対象年齢は6〜12才の子供用ですが、中学生になってからは大人用を使うと感覚的にも変わらないので長い間使う事ができます。
スピード ヴェンジェンスSE01912
かっこいい子供用のゴーグルトイして人気が高いこちらのゴーグルは、紐にもロゴが入り細部までおしゃれなデザインになっています。
もちろんフィット感もあり、ゴーグルとしての役割も十分すぎる性能を持っていますよ。
ミズノ C3-85YJ752
水泳だけではなく水球の選手にも人気があるミズノのゴーグルは、かなりハードな練習にも耐えられるように作ってあります。
今後本気で水泳をするお子様や、ゴーグルを長く使いたいのであればかなりおすすめです。
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子供のスイミングには目に合った水泳ゴーグルが必須
子供用のゴーグルも大人同様にレベルやサイズに合ったものを選ぶ必要があります。
特に小学生以下のお子様は、かなり小さいので必ず顔に合うものが見つかるまで慎重に選びましょう。
レンズの色や選び方をご紹介しています。
基本的に大人と同じなので、こちらのページも参考にしてみて下さい。
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