フィットネスジムのスイミングスクールに通おうと思っているけど、どんなゴーグルを選べばいいのだろう?と考えたことはありますか?
なんでも良いから安いのにしよう!と適当なものを選べば結局すぐ壊れてしまったり、目の周りが痛くなり買い直すはめになります。
買い直せば本来結局コスパも悪いですし、何よりフィットネスジムに行かなくなる可能性もありますよね。
そのようなことにならないように、きちんと選び方を確認しておきましょう。
こんな方におすすめのページ
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- 水泳は初心者
- 軽く泳ぐくらいでプールに通いたい方
ジムで使う水泳ゴーグルの選び方
まずはフィットネスジムで軽く泳ぎたいなというレベルの人の、ゴーグルの選び方をご紹介します。
選び方
- クッションは「あり」
- レンズで選ぶ
クッションありのゴーグルを選ぶ
フィットネス目的の人は、クッションありのゴーグルを選びましょう。
クッションありというのは、ゴーグルと肌が当たる部分にクッションがあるタイプのものです。
競泳用なんかはこの部分にクッションがないゴーグルもありますが、フィットネス目的の人はクッションなしの方がおすすめです。
目に水が入りにくく、長時間つけっぱなしでも目が痛くなりにくいのが特徴です。
ゴーグルのレンズで選ぶ
ゴーグルのレンズには、種類がありますがこれはお好きなものをお選びください。
レンズの種類
- 曇り止め加工
- ミラー加工
- 度付き加工
- UVカット加工
1つだけではなく、複数の加工がしてあるものが良いかもしれません。
ポイント
ミラー加工というのは、周りから自分の目が見えないように加工してあるものです。
ちなみにレンズの色ですが、フィットネス目的であればあまりタイムは気にしないと思いますのでご自身の好きな色を選びましょう。
暗い色(黒やシルバー)であればプールの中は暗く見え、明るい色(水色やイエロー)であればプールの中は明るく見えます。
人気水泳ゴーグル5選ジムで使う「フィットネス用」
それでは実際にフィットネス向けのゴーグルの、おすすめをご紹介します。
ちなみにこちらのページの、初心者向けのゴーグルもおすすめですので合わせて参考にしてみてください。
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スワンズ SR-71N
こちらのゴーグルは、競泳用となっていますが初心者がつけても全く違和感がないデザインのゴーグルです。
メーカーもゴーグル界ではかなり有名メーカーなので、これ1つ持っておけば何年も使うことができるでしょう。
ポイント
- 曇り止め加工
- UVカット加工
ビュー 女性用ゴーグル V820SA
女性用ゴーグルで、少し小さめに作ってありさらにお肌に跡をつけないゴーグルです。
しかもこのゴーグル 、独自の曇り止め加工がしてあるのでこすれば曇り止め効果がUPする優れもの。
髪が長い女性でも、ゴーグルがずれにくいのも嬉しいポイントです。
ポイント
- 曇り止め加工10倍
- ミラー加工
- UV加工(少し弱い)
S4R スイミングゴーグル ゴーグルケース セット
ゴムの長さが横で変えることがでいるので、顔にフィットしやすいデザインになっています。
さらにケーズがついており、レンズに傷がつく心配もありません。
かなりコスパの良いゴーグルです。
ポイント
- ミラー加工
- 曇り止めカット加工
- UVカット加工
アリーナ AGL-550MPA
くもりの原因となる蒸気吸収力を3倍にした、このゴーグルはとにかく曇りにくいのが特徴です。
ゴーグルというのは繰り返し使うことで、プールの汚れなどが原因で摩擦が起きます。
その結果小さな傷がつき見えにくくなりますが、このゴーグルは耐久性が4倍というから驚きです。
ポイント
- ミラー加工
- UVカット加工
- 曇り止め加工
スイムゴーグル MG-0908 ケース耳栓セット
耳栓もケースもついてかなりコスパがいいので、とりあえず夏だけ水泳を楽しみたいという方におすすめです。
耳に水が入ると不快なので、耳栓は絶対欲しいという方は迷わずこちらですね。
やはり他のものと比べると耐久性に難ありですが、一夏くらいなら超えれるでしょう。
ポイント
- ミラー加工
- UVカット加工
- 曇り止め加工
度付きレンズ
目が悪い方は、度付きのレンズのゴーグルがおすすめです。
どううしてもコンタクトがつけたい方は、ワンデータイプにしましょう。
ジムに通うならフィットネス用の水泳ゴーグルを選ぼう
ゴーグルには色々なタイプがありますが、ジムで使うのであればフィットネスに特化したゴーグルを選びましょう。
間違えてもかっこいいからと、競泳選手がつけるようなゴーグルを選ばないでくださいね。