今回の内容
冬こそ水泳ダイエットがおすすめな理由
お悩みのテーマ
- プールで冬に水泳ダイエットってぶっちゃけどうなの?
- 冬のプールは寒そう
- 温水プールって本当に暖かいの?
- 寒い日に水に入ると脂肪が付くという噂を聞いたことがある
夏は夏でプールの水が気持ちの良いので、水泳ダイエットはおすすめなのですが、実は夏以上に冬の方が水泳ダイエットはおすすめなんです。
プールには様々な健康効果があるのですが、ダイエット効率もいいことで有名です。
しかし、冬は寒いし泳ぐ気にはなれない…。
そう思っている人は、かなりもったい無いですよ。
今回は冬にプールに行くことをおすすめする理由と、水泳ダイエットの効果についてご紹介します。
夏ではなくどうして冬がおすすめなの?
まず夏ではなく、どうして冬の水泳ダイエットをおすすめするのでしょうか。
理由としては大きくこの3つがあげられます。
冬がおすすめな理由
- ジムのプールは温水なので寒くない
- プールの利用者が少ない
- 代謝が落ちやすい冬に効率よく代謝を上げることができる
ジムのプールは温水なので寒くない
まず冬のプールは寒くないのかな?と疑問に思うかもしれませんが、ジムや冬に開いている屋内のプール施設は暖房をガンガンに効かせているのでまったく寒くありません。
水着は言うまでもなく薄着なので、寒い環境だと風邪を引いてしまします。
そうなれば『プールに行ったから風邪ひいたんだ!』とクレームをつけられてもプールの施設側も困ります。
これはあくまで私の推測ですが、このようなクレームが来ないように少し暖房の温度を高く設定しているのだと思います
さらにプールの水温も夏冬と変わらず暖かいので、寒さにいたってはまったく問題ありません。
むしろ外の寒い中、ランニングやウォーキングをする方が苦行ですよ。
プールで風邪予防
-
【プールで風邪予防】大人も子供も水泳で風邪ひかない体に!
今回の内容 プールで風邪予防ができる理由 haruこんにちは、haruです。 寒くなりだすと、はやりだす風邪。 ...
続きを見る
プールの利用者が少ない
それこそ寒いと思っていからなのか理由は分かりませんが、ジムであっても市民プールであっても冬のプールはガラガラです。
地域によっても変わりますが、夏よりも冬の方が利用者が多い施設はあまり聞いたことがありません。
夏であれば人が多くて泳ぎにくいですが、冬は1コースに1人といった感じで泳げることもありますので、かなり泳ぎやすいです。
さらにプール後のお風呂もガラガラなので、のんびり水泳後の体を温めることができます。
代謝が落ちやすい冬に効率よく代謝を上げることができる
冬は寒くなるので、体温が下がり代謝が落ちてしまいます。
冬太りと言う言葉は、ここから来ているのかもしれませんね。
水泳はゆっくり泳げば有酸素運動に、負荷をかければ無酸素運動にもなります。
さらに体温よりも少し低い水温の中で運動することは、かなり体力を必要としますのでプールの中で運動することは、代謝アップに効果的です。
プール後にサウナに入り体を温めるとさらに効果はアップし、痩せやすく太りにくい体になるでしょう。
ダイエットにはやはり水泳が効果的
水泳ダイエットと言う言葉があるくらい、水泳はダイエットに効果的です。
あなたの周りにも、水泳ダイエットに成功した人がいるのではないでしょうか?
水泳ダイエットの成功者が多く、効果的な理由はこちらです。
水泳ダイエットの主な効果
- 消費カロリーがすごい
- 全身運動できるスポーツ
- 体に負担がかかりにくく、ダイエットが続けやすい
泳ぐと消費カロリーがすごい
クロールを65kgの人が1時間ほど、ゆったりと泳いだだけで488カロリーも消費します。
ポテチ一袋食べても、お釣りがきます。
【水泳のメリット】水泳で得られる万能すぎる効果10個まとめ - haru-blog
これはゆったりと泳いだ場合です。
きつめに泳ぐと…。
気になる方はこちら
-
水泳の消費カロリー目安一覧表(距離&時間)
今回の内容 水泳で消費するカロリーを一覧表にしてみました。 haruこんにちは、haruです。 水泳って消費カロ ...
続きを見る
全身運動できるスポーツは水泳ならでは
水泳は全身運動ができる数少ないスポーツです。
クロールであれば手足を動かし、腹筋背筋でバランスをとる。
そしてお尻に力を入れ…
と聞きたくなるほど、体全体をフル稼働します。
自転車やランニングであれば、主に足が鍛えられますよね
他の部分も鍛えれることには鍛えれますが、少し心細いです。
このような方には水泳は特におすすめで、泳いでいれば全身バランスよく体を絞ることができますよ。
体に負担がかかりにくく、ダイエットが続けやすい
水泳は水の中で行うスポーツで、怪我が少ないスポーツとしても有名です。
サッカー選手や野球選手は試合で、『怪我なので欠席』などよく聞きますが、水泳選手はあまり聞いたことがありませんよね?
水泳では変に負担かかかる泳ぎさえしなければ、怪我をすることはまずありえません。
ダイエットしよう!とランニングやウォーキングを始めてみたものの、膝を痛めてやめてしまった経験はありませんか?
せっかく始めたのにやめてしまっては、全く意味がありません。
ダイエットは日々の積み重ねが大切になってくるので、まずは続ける必要があります。
水の中では浮力により膝に負担がかからないので、膝の痛みに悩まされることなくダイエットできるので膝が悪い人にはかなりおすすめですよ。
怪我でやめるリスクが少ない分、水泳は続けやすいダイエットと言えます。
前略水の中は嬉しい浮力により、なんと陸上と比べて体重が約10分の1にまで軽くなるのです。後略
【プールで腰痛予防】腰痛を治す効果抜群な方法|haru-blog.org
冬のプールで脂肪がつく?
たまに冬の寒い中プールに入ると、脂肪がつくと言う人がいます。
これは半分正解で、半分不正解です。
水の中は体温よりも冷たいので、体を守ろうと皮下脂肪が付きやすくなってしまします。
しかしこれは、プールでじっとしている場合の話です。
実際にプールに行っておしゃべりばかりしている人は、もちろん痩せません。
むしろ、皮下脂肪が増えているかもしれません。
ゆっくりで良いので泳いだり水中ウォーキングをするだけで、体は温まり脂肪は付きにくくなります。
脂肪は基本的に、摂取カロリーが消費カロリーを越えれば付くものです。
プールで運動していればカロリーは消費され体も温まるので、『寒い中プールに入ると、脂肪がつく』は不正解です。
反面おしゃべりしている人にとっては、正解です。
冬の正月太りもプールに通えば怖くない
冬はお正月にクリスマスとイベントごとが多く、体重管理が難しいですよね。
しかし日頃から運動することによって、美味しいものを食べても怖くない体が手に入ります。
今回のまとめ
- 冬のプールは寒くない
- 冬の代謝低下を防げる
- 水泳はやはり痩せやすいスポーツ
- プールで脂肪がつくのは半分正解
泳げなくても大丈夫
-
【口コミ結果】プールでアクアビクスは痩せるの?実際に調査した結果
今回の内容 アクアビクス(水中運動)は痩せるのか?魅力はなんなのか?実際に聞いてみました。 haruこんにちは、ha ...
続きを見る
-
【プールで筋トレ】ダイエットにもなる水中ウォーキングメニューをご紹介
今回の内容 水中ウォーキングで体に負担をかけずに筋トレ、ダイエットをする方法 haruこんにちは、haruです。 ...
続きを見る